その外国人の方を雇用する企業・会社の規模により、必要書類は異なります。
大きな企業であれば(例えば、上場企業)、必要とされる書類は非常に少なく、逆に小さな企業(設立したばかりの企業や従業員が少ない企業)であれば、入管のホームページに例示されている書類だけでなく、それ以外の書類が要求されることもよくあります。
必要書類
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・会社の規模を示す書類(法定調書合計表)
・登記簿
・会社案内
・会社の沿革を示す書類
・決算書の写し
・事業計画書
・雇用契約書・労働条件通知書
・外国人の学歴・成績を示す書類
・どんな業務に従事するか説明する文書
必要書類は、あくまで最低限必要な書類です
どの申請にも同じことがいえますが、必要書類はあくまで最低限必要とされているものです。
一つ一つの申請はすべて異なっており、全く同じということはありません。
申請をする外国人、企業で従事する仕事が、「技術・人文知識・国際業務」として定められているものに合致しているかを、”わかりやすく”証明するために、補足書類も積極的に添付することもできます。